まりぷーのオランダ日記
ダンナくん&愛犬2匹との 気ままなオランダ生活を綴るブログ
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アムステルダム観光②
日曜日、天気が良かったので
ふらっとアムステルダムへ行ってきました。
町中を走るトラム
西教会
塔の高さ85mは市内最高です。
『アンネの日記』の舞台となったアンネ・フランクの家。
常に行列のできる人気観光スポットです。
立派な建物のショッピングセンター
マグナ・プラザ
オランダといえば運河。
縦横無尽に張りめぐらされています。
超高速!の馬車。
危うく ひかれそうになりました。
王宮
ダム広場にそびえ立つ歴史的建造物。
新教会
ここでオランダ国王の戴冠式が行われます。
旧教会
アムステルダム最古の教会です。
見どころ満載の街、アムステルダム。
まだまだ見たい場所がたくさんあります。
今度は美術館や博物館を巡りたいなぁ♪
<おまけ>
変なもの見つけちゃいました。
このオレンジなコレクション、キモイ(>_<)
“アキバ系”な一角。
「太陽」って何だ?
お茶会
Maandag 9 Juni 2008
今日は お友達のYちゃんの家で開かれたお茶会に招待していただきました。
まるでモデルルームのような Yちゃんの素敵なお家にう~っとり。
テーブルセッティングも食器の数々も
オシャレなYちゃんのセンスが光っていました☆
Yちゃんのお友達 Yさん Mさん Aさんとは初対面でしたが
優しくて温かい方たちですっかり和ませていただきました。
ホワっとした雰囲気に癒やされる~。
オランダで暮らしてると あんなに穏やかになれるのでしょうか!?
こちらでの生活をそれぞれ自分流に楽しんでいて
皆さん キラキラと輝いていましたよ☆ステキだなぁ。
抹茶チーズケーキやスイートポテトなど
美味しいお菓子をいただきながらの楽しいひと時。
幸せ~な時間を過ごさせていただきました。
<おまけ>
キターーー!(>_<)
船便第2便のダンボール23箱が届いちゃいました。
エディくん、ルーシーちゃん、片付けるの手伝ってよーーー!
『STOMP』
今日は『STOMP(ストンプ)』を観てきました。
STOMPとは…
“あらゆるもモノや身体を打ち鳴らし、至高のサウンドを創り出す
最強のエンターテイメント集団”のこと。
皆さんも一度は目にしたことがあるのでは?
映画館のドルビートレーラーにも登場していました。
ドラム缶を履いて足踏みをしたり、ゴミ箱のフタをシンバルみたいに鳴らしたり
デッキブラシで床をリズムよく叩いたり。
あらゆるモノを楽器に変えてリズムを奏でてしまう人たちです。
イギリスのパーカーッショングループとして世界的に熱い支持を集めています。
昨年の秋、ニューヨークを1人旅した時に
イーストビレッジの劇場で この『STOMP』を初めて体感しました。
それ以来、「もう一度見たい!」とずっと思っていたんです。
そんな私の願いが通じたのか!?
ワンコの散歩をしていたら こんなポスターを発見!
なんと!
『STOMP』が私の町にやって来る!
しかも私の家から徒歩3分ほどの劇場で公演されるではあ~りませんか!
すぐに その劇場に飛び込みチケットを購入しました。
そして迎えた公演日当日。
席は前から9列目の一番左端。
観客席が少し丸くなっているので、けっこうステージが近く感じられます。
席についてから開演まで 「前の席に巨大なオランダ人が来ませんように」と
ひたすら祈っていたら、開演時間になっても誰も来ませんでした。
念力が通じたみたい (^-^)v
そして今回の『STOMP』の感想は…
やっぱりおもしろかったです。
ニューヨークで見た内容とほとんど同じでしたが
キャストが違うと雰囲気もまったく違います。
今回は今回でおもいきり楽しめました。
それに何度見ても、あの怒涛のステージには感動せずにいられません。
セリフがまったくないのに、あそこまで観客を引き込めるパフォーマンスって
すごいなぁと思いました。
あぁ、また見たいなぁ。
今回が初めてだったダンナくんも「もう一度見たい!」と言ってました。
そういえば、3年ぶりの日本公演が7月にあるそうですよ。
詳しくはこちらをご覧ください。
オランダ生まれの人気者
Maandag 26 Mei 2008
日本でもおなじみの オランダ生まれの人気者といえば
“小さなうさこちゃん”ことミッフィー(miffy)です。
作者であるディック・ブルーナさんの生まれ故郷 ユトレヒト には
“ディック・ブルーナ・ハウス”というミュージアムがあります。
「ミッフィー大好き!」というわけでもありませんが
世界的に有名なキャラクターですから興味はあります。
とりあえずミュージアムへ行ってみました。
こちらが そのディック・ブルーナ・ハウス。
ユトレヒトのミュージアム・クォーターの一部です。
入場料は8ユーロ/大人(約1,300円)。
可愛らしい入場券とパンフレット
同じ入場券で隣接するセントラル・ミュージアムにも入場できます。
でも… ミッフィーにまったく興味のないダンナくんは
入場券の値段を聞いて「高い」と一言つぶやきました。。。
入り口では金ピカのミッフィーちゃんがお出迎え。
1階にはミッフィー・シリーズの絵本が壁一面に展示されていたり
ミッフィーと仲間たちをモチーフにした遊び場があったり。
子供が楽しめる内容になっています。
2階は作者ディック・ブルーナさん関連のものが展示されています。
ブルーナさんがデザインした作品集やミッフィーの原画などが飾られています。
ディック・ブルーナさんはミッフィーの作者という顔のほかに
デザイナーとしての顔も持っています。
若い頃は父親が経営する出版社で書籍の表紙やポスターのデザインを出掛けていました。
彼の作品はポップでオシャレ。1940~50年代ごろに製作されたとは思えないほど近代的です。
80歳になる今もユトレヒトに暮らしながら
毎日 自転車で仕事場へ通っているそうです。
ミュージアム内に展示された写真から彼の優しそうな人柄がうかがえます。
(ディック・ブルーナさんについてはこちらをご覧ください)
ミュージアムを見終わった後は隣りのミュージアム・ショップへ。
さまざまなミッフィー・グッズが販売されています。
日本語の絵本なども売られていました。日本人客が多いんでしょうね。
私はプラスチックのコップ(子供用)を3つ買いました。
これで焼酎を飲みます!
これは飾り用。
引っくり返すとキラキラのスパンコールと魚さんがユラユラします。
ディック・ブルーナ・ハウスはミッフィー好きには たまらない場所だと思います。
そうでない人でも ミッフィーと仲間たちの可愛さに癒やされるはず。
そして、ミッフィーにまったく興味のない人でも それなりに楽しめるでしょう。
ちなみに ダンナくんの感想は… 「やっぱり入場料 高い!」でした。
ブルーナさんの作品集を見て感動してたくせに。。。
アムステルダム観光
こちらはアムステルダムのセントラル駅。
立派なレンガ造りの駅舎ですね。
♪YMCA♪を歌って踊る5人組。
オランダの民族衣装を着た可愛らしい人形を発見。
お腹が空いてきたのでデ・ヤーレンというグランカフェでランチをいただきました。
なかなか美味しかったです。
ダンナくんいわく「今まで食べたケーキの中で一番うまい!」だそうです。