まりぷーのオランダ日記
ダンナくん&愛犬2匹との 気ままなオランダ生活を綴るブログ
[39] [38] [37] [36] [35] [34] [33] [31] [30] [29] [28]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ビックリ! 小銭編
Donderdag 5 Juni 2008
オランダに来て丸1ヵ月過ぎましたが いまだに慣れないものがあります。
それは… 小銭です。
私の財布の中で 小銭が日に日に増殖中! ホント困ってます。
ということで、今日は“オランダでビックリ! エレベータ編”に続く第二弾
“ビックリ! 小銭編”をお届け。
オランダの通貨について愚痴りたい 紹介したいと思います。
まずオランダで使われている通貨はEU統一通貨であるユーロです。
こちらが紙幣。100、50、20、10、5ユーロ札です。
この他に200、500もありますが まだ見たことがありません。
よく使うのは20、10、5ユーロ紙幣。
50、100ユーロ紙幣は お釣りが面倒になるためか、商店ではあまり歓迎されないようです。
そしてこちらが私を悩ませる小銭たち。
2、1ユーロ硬貨と50、20、10、5ユーロセント硬貨。
まだ、どれがどれなのか把握できていないので レジではいつもアタフタしてしまいます。
特に2と1ユーロ硬貨は、ついつい出し忘れちゃうんですよね。
例えば、合計額が8ユーロの時、2や1ユーロ硬貨をたくさん持ってるのに
ついつい10ユーロや20ユーロ紙幣を出してしまいます。
そうすると、お釣りの2ユーロ硬貨が戻ってくる…
この繰り返しで小銭が増殖するわけです。
2ユーロと1ユーロは紙幣の方が使いやすいと思うけどなぁ…。
なんで紙幣じゃないんだろ (`ε´)
ま、これは仕方ない。私の頭が弱いだけです。
それよりも 今回の“ビックリ!”とは…
オランダでは5セント硬貨(0.05ユーロ)までしか使われていないことです。
1、2ユーロセント(0.01、0.02ユーロ)はEU通貨としては存在しますが
オランダでは その存在を無視されているんです(流通されてない!?)
例えば、現金で買い物をした時
合計額が4.98(4.99)ユーロだったら5ユーロ
4.97(4.96)ユーロだったら4.95ユーロになります。
合計額が5.03(5.04)ユーロだったら5.05ユーロ
5.02(5.01)ユーロだったら5ユーロになります。
つまり、すべての金額は5セント単位で区切られるんです。
マーケットなどで “9.99ユーロ!安いよ!” なんて売り出された商品に
10ユーロ札を支払っても お釣りは返ってきません。
なんだか だまされた気分になりませんか!?
このシステムに違和感があり なかなか慣れません。
5セントを出しそびれたり、出したら返されたり…。
「自分は数字に弱いなぁ」とつくづく感じます。
おかげで 小銭がジャ~ラジャラ
あ!でも1や2ユーロセントがあったら もっと小銭が増えちゃうかも… ね!
とにかく財布が重いよー(>_<)
※1、2ユーロセントは、持っていれば使っても良いそうです。
オランダに来て丸1ヵ月過ぎましたが いまだに慣れないものがあります。
それは… 小銭です。
私の財布の中で 小銭が日に日に増殖中! ホント困ってます。
ということで、今日は“オランダでビックリ! エレベータ編”に続く第二弾
“ビックリ! 小銭編”をお届け。
オランダの通貨について
まずオランダで使われている通貨はEU統一通貨であるユーロです。
こちらが紙幣。100、50、20、10、5ユーロ札です。
この他に200、500もありますが まだ見たことがありません。
よく使うのは20、10、5ユーロ紙幣。
50、100ユーロ紙幣は お釣りが面倒になるためか、商店ではあまり歓迎されないようです。
そしてこちらが私を悩ませる小銭たち。
2、1ユーロ硬貨と50、20、10、5ユーロセント硬貨。
まだ、どれがどれなのか把握できていないので レジではいつもアタフタしてしまいます。
特に2と1ユーロ硬貨は、ついつい出し忘れちゃうんですよね。
例えば、合計額が8ユーロの時、2や1ユーロ硬貨をたくさん持ってるのに
ついつい10ユーロや20ユーロ紙幣を出してしまいます。
そうすると、お釣りの2ユーロ硬貨が戻ってくる…
この繰り返しで小銭が増殖するわけです。
2ユーロと1ユーロは紙幣の方が使いやすいと思うけどなぁ…。
なんで紙幣じゃないんだろ (`ε´)
ま、これは仕方ない。私の頭が弱いだけです。
それよりも 今回の“ビックリ!”とは…
オランダでは5セント硬貨(0.05ユーロ)までしか使われていないことです。
1、2ユーロセント(0.01、0.02ユーロ)はEU通貨としては存在しますが
オランダでは その存在を無視されているんです(流通されてない!?)
例えば、現金で買い物をした時
合計額が4.98(4.99)ユーロだったら5ユーロ
4.97(4.96)ユーロだったら4.95ユーロになります。
合計額が5.03(5.04)ユーロだったら5.05ユーロ
5.02(5.01)ユーロだったら5ユーロになります。
つまり、すべての金額は5セント単位で区切られるんです。
マーケットなどで “9.99ユーロ!安いよ!” なんて売り出された商品に
10ユーロ札を支払っても お釣りは返ってきません。
なんだか だまされた気分になりませんか!?
このシステムに違和感があり なかなか慣れません。
5セントを出しそびれたり、出したら返されたり…。
「自分は数字に弱いなぁ」とつくづく感じます。
おかげで 小銭がジャ~ラジャラ
あ!でも1や2ユーロセントがあったら もっと小銭が増えちゃうかも… ね!
とにかく財布が重いよー(>_<)
※1、2ユーロセントは、持っていれば使っても良いそうです。
PR
この記事にコメントする
★kiraraさま
そうなの。面倒くさいの。
BKで両替してくれるのかなぁ?今度聞いてみよっと。
そういえば同じマンションに住むおばさまが
「お釣りをちゃんとくれないから気をつけて!」
って鼻息荒く言ってたなぁ。
きっと5セント単位だって知らないんだろうなぁ。
BKで両替してくれるのかなぁ?今度聞いてみよっと。
そういえば同じマンションに住むおばさまが
「お釣りをちゃんとくれないから気をつけて!」
って鼻息荒く言ってたなぁ。
きっと5セント単位だって知らないんだろうなぁ。
小額紙幣
>2ユーロと1ユーロは紙幣の方が使いやすいと思うけどなぁ…。
>なんで紙幣じゃないんだろ (`ε´)
いわゆる100円玉と500円玉に相当する額だよね。
これがお札になっちゃうと、それはそれで大変よ(笑)。
ユーロ導入前にイタリアを旅行したときは、
「お前どんだけ金持ちなんだよ??」ってくらい
お財布にお札が入ってました。(^^ゞ
>なんで紙幣じゃないんだろ (`ε´)
いわゆる100円玉と500円玉に相当する額だよね。
これがお札になっちゃうと、それはそれで大変よ(笑)。
ユーロ導入前にイタリアを旅行したときは、
「お前どんだけ金持ちなんだよ??」ってくらい
お財布にお札が入ってました。(^^ゞ