コメント感謝デー

Zaterdag 31 Mei 2008

このブログを読んでくださっている皆さん、いつもありがとうございます。

開設してから２週間ちょっとですが、毎日たくさんの方々に訪問していただき嬉しい限りです。
“読み逃げ”大歓迎！ですので、これからも気軽に＆気楽に遊びにきてくださいね。

と言いながら… 今日は コメントをくださった方々への“感謝デー”にしたいと思っています。
残していただいたコメントの中からリクエストや質問にお答えしていきます。

では、さっそくいってみましょう！


①ろまはなラヴさま
　５／２３のコメント
　＞今度、青空マーケットの写真を見せて下さい♪

→撮ってきましたよ！






あれれ？
なんかイマイチだなぁ。活気が伝わってきませんね (-_-;) 
実際は お店がいっぱ～い出てて、お客さんもたくさ～んいるんですけどね…

もっと至近距離から お店やお客さんを撮ればよかったんですけど
なにぶん１人だったもので…　勇気が出ませんでした。
盗撮みたいですよねぇ (+_+) すみません、今度はもっと頑張ります。


②ジョーディーママさま
5/24のコメント
　＞カーリングみたいな形のチーズのお祭りがありませんでしたっけ？

→調べてみました。
まず、私が「カーリングのストーンみたいなチーズ」と言っていたのは
エダムチーズとゴーダチーズといいます。

エダムチーズは “オランダ北部のエダム地方が原産のハードチーズ。輸入用は赤いワックスがかけられていて「赤玉」とも呼ばれている。粉チーズとして料理に使われることも多い。”（参照：Wikipedia）
ゴーダチーズは“オランダのゴーダが原産のセミハードチーズ。外見は黄色がかった茶色い円盤型をしており、中は白から黄色。”（参照：Wikipedia) 

で、ジョーディーママさんが言ってたとおり、これらのチーズのお祭りがあります。
・アルクマールのチーズ市（4月4日～9月5日の毎週金曜 ）
　カラフルな衣装に身を包んだチーズ運搬人が、伝統的な手法でチーズを取り引きする。
・ゴーダのチーズ市（6月26日～8月28日の毎週木曜）
　中世の頃、チーズ取引が盛んに行われた古都ゴーダで伝統に則ったチーズ取引の様子が再現される夏季限定のイベント。
(参照：JALパック)

チャンスがあったらチーズ市へ行ってみたいと思います。その時はレポートしますね。(^-^)
 

③プーさま
いつもコメントをくださるプーさんはアムステルダムに３年間暮らしていたオランダ通です。
実は 私が渡蘭する前にオランダ生活のあれこれをアドバイスしてくれました。
あの時は話が弾んだ、弾んだ！すごく楽しかったです。
プーさんのおかげでオランダ行きが楽しみになったんですよね。私の頼れる大先輩です！

そんなプーさんが ご自身のブログでチーズのオランダ風食べ方を伝授してくれたので
さっそく試してみました！

以下、プーさんのブログからの引用です。
“kaas（チーズ）にはその熟成によって「jong」（ヤング）と「oud」（オールド）そして、その中間の「belegen」というのがあるのですっ！　で、一番美味しいのが「belegen」♪”

そのbelegenがこちらです。








“チーズにつけると美味しいマスタードは、Zaanse Schansで買える、Zaanse Mosterdの、Grof Gemalenではなく、Fijnのほうね。”

はい、こちらがそのFijinです。






ゴーダチーズをキューブ状に切って、このマスタードをつけて食べるんですって。

試してみたら… あら、おいしい！
チーズとマスタードって合うんですね。クセになりそう！
ってか、このマスタードがすごく美味しいです。
風車で有名なザーンセ･スカンスで作られているものですね。

さすがプーさん！ さすがオランダ人！
チーズの味の引き立て方を知ってますよね。

でもね、プーさん！ dropje（ドロッピェ）はマズかったですぅ(>_<)
dropjeとは オランダ人がこよなく愛する黒くて固いグミみたいな食べ物で
リコリス（liquorice）という豆科の植物の根からとった成分が独特な味を醸しだしています。
甘いものから塩辛いものまであるそうです。

まずは試しに甘いdropjeを買ってみました。






可愛いらしいコアラ型ですが
漢方薬を甘くしたみたいな変な味なんですよ。ハッキリ言って まずぃ！(>_<)
塩辛いdropjeなんて とてもじゃないけど食べられませんっ!　ギブアップ!!

と、今回はここまで。
また定期的に コメント感謝デー やっていきます！お楽しみに♪